2010年10月10日(日) 松床梶佐古林道
走行時間:約2時間
走行距離:35キロぐらい??(メモるのを忘れてました)
平均時速:17.8キロ
インナーを34に交換してもらった。

さすがに軽い!
アウターからインナーに落としたときに
後ろのギアを2~3枚落とさないと落差が大きくてケーデンスが狂うほど。
ランドナーっぽい雰囲気になった。

コンパクトドライブ導入と同時に新調したリアディレーラー。
プーリーをシールドベアリング仕様のものに交換してある。
最近のディレーラーは分厚いですね。
カンパのシフター+シマノのディレーラーにスプロケ、
というイレギュラーな組み合わせで使っているので
シフトメイトを使って対応しているが、
今まで使っていたSHIMANO 600のリアディレーラーでは完璧には同調してくれなかった。
このアルテグラに変えてからは気持ちよく変速が決まって、変速するのが楽しくなった。

香北では急ピッチで稲刈が進んでいて、稲穂が残っている田んぼは少なくなってきた。
猪野々にある「吉井勇記念館」横の坂を登りきった辺りにある、
「松床林業」の看板のある分岐を北へ入り、
よさこい節の純真・お馬の通ったという峠道へ。

登りだしてすぐにある吉井勇の歌碑。
奥にはこじんまりした神社が見えている。
歌碑の前からの急勾配。

冬に36のインナーで来た時は、ハンドルにしがみつきながら必死で立ちこぎしてなんとかクリアしたこの峠。
さすがに34に替えると座ったままで登っていける。
脚がグルグル回ったりはしないが、蛇行することなく淡々とペダルを回すことができる。

峠から見た、梶佐古の集落。
ここも稲刈はほとんど終わっていた。
梶佐古から大栃までは、キレイな渓谷沿いを気持ちよく走れる。

紅葉したらキレイだろうなあ。
あと一月後ぐらい??
一番見頃の時に、また来よう。
大栃からは永瀬ダム経由で帰宅しました。
まだまだ昼間は暑いですね。
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テーマ : 自転車(スポーツ用)
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