2018-0429 郷ノ峰~土佐町~赤良木峠
Mさん、Mikioさん、ダンナさんと走って来ました。
高知市内スタートで、鏡川沿いに旧鏡町役場前まで走って、
県道6号線で郷ノ峰峠へ。
Mさんの快調なペースに引きづられて、2時間ほどでピークに到着。
予想を大幅に上回るペースに、ちょっとびっくりでした。
土佐町に降りると、いしはらの里でイベント開催中だったので、
桃アイスを食べながらテントで休憩。
自転車談議など雑談して、ランチへの時間調整。
まだ時間が余ったので、早明浦ダムへ寄り道。
久しぶりに来ましたが、この巨大なダム堰堤はいつ見ても迫力満点です。
で、予約してあった土佐町のイタリアンレストラン「オンベリコ」さんでランチ。
贅沢なひととき。。美味しかった。
その後、赤良木を裏から登って、
途中の棚田ビューポイントで写真休憩。
ピークのトンネル手前の有名な湧き水を初めて汲みました。
冷たくて柔らかい味で、とても美味しかった。
何というか、フレッシュな味でした。
(当たり前か、、)
トンネル出たところで再び休憩。
のんびりダベって、平石へ降り、正蓮寺へ登り返して、
秦泉寺にて解散。
お天気も良く、楽しい山岳サイクリングでした。
テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ
2018-0603 斗賀野峠~布施坂旧道~林道中村線で矢筈峠
久しぶりの投稿です。
すっかり間が開いてしまいました。
一昨日はダンナさんが仁淀川のGreat Earth Rideイベントの
ガイドライダーに行っていたので、
その間にひとっ走りして来ました。
伊野スタートで、日高まで国道を走り、
猿田洞~谷地~佐川へ。
佐川から斗賀野峠の旧道を走ります。
ここは龍馬脱藩の道だったんですね、
何度も通っているのに知らなかったです。
なるべく旧道を行こうと思い、
須崎までの下りも旧道をチョイス。
こういう曲がりくねった道の方が走ってて楽しいです。
まだ朝の空気感が残る中、須崎へ降ります。市街地をパスして新庄川沿いの国道へ。
風車の見える道の駅で休憩。
ここで須崎のコンビニでも一緒になったサイクリストの方と再会。
東京から四国に遊びに来られているそうで、
3回に分けて実行している四国1周ツーリングの最終回だそうで。。
今回は高知~松山までの道程で、
今日は「せいらんの里」に泊まって四国カルストへ行き、
明日は中村~大月へ行く予定だそう。
楽しそうで、羨ましかった。
その後は無事に走っておられるでしょうか?
確か、本日5日の飛行機で松山から東京に戻られる筈ですが
雨は大丈夫だったのでしょうか、、、???
東京の方より先に出発し、
ここを左に入って布施が坂の旧道へ。
ここも脱藩の道でした。
九十九折が始まると、
目の前にお茶畑が広がります。
茶畑の間を縫って登って行きます。
対岸にもお茶畑。
斜面に沿って綺麗に弧を描く
お茶の木の畝がすごく美しいです。
まるで地形図の等高線のよう。
布施が坂を降りたら、
「四万十川源流地点」「せいらんの里」方向へ進み、
林道中村線へ。
この辺も田植えが済んでました。
長閑で良い感じの集落。
ずっと眺めていたい感じの風景。
この林道、舗装される前に一度走ったことがあって、
その時は拳大の岩がゴロゴロしていて、
荷物満載のツーサイドのランドナーではとても乗れず、
ほとんどを押して上がった記憶があります。
舗装された今でも斜度がキツく、
なるほどこれでは押したはずやな、
と納得しました。
四万十川源流地点との分岐付近で休憩。
さっきの道の駅で買った胡麻饅頭を補給。
ハンドメイドのヘアゴムが可愛かったので
オヤツと一緒に購入。
延々と続く10%近い勾配を上り詰め、やっとピーク到着。
すると、目の前に鳥形山が!
これには感動しました!
実物はもっと大きくて、もっと迫力があります。
眼前に迫ってくる感じ。
頑張って登って良かった!
下った先には、439の矢筈トンネル。
林道とはここでお別れ。
439をひたすら下って、仁淀川町の森へ。
町中の地蔵堂横にある東屋で休憩。
森からは交通量の多い33号線に出ます。
ここまで対向車がほぼ皆無だったので、
慣れるまでちょっと怖い。。。
しかし、すぐに引地茶屋に到着。
おでんとアメゴの塩焼きで大休止。
ずっと補給食で繋いで来たので、お腹ぺこぺこ。
ゆっくり休ませてもらって、
スノーピークのキャンプ場横を通って
沈下橋を見つつ
いの町 栁瀬へ。
鮎釣りの人がいっぱいでした。
国道は車もバイクも多くて走りづらかったので、
対岸の県道へ入って
名越屋の沈下橋でまた国道へ。
締めに久保田のアイス最中を食べて、
ガイドの終わったダンナと合流。
時間ぴったりでした。
登りがキツいコースでしたが、
長い下りで冷えてお腹がピーピーになりました。。。
テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ
2018-0204 女子会サイクリング
サイクリングショップ ヤマネさんの
女子会サイクリングに行って来ました。
路面凍結の心配がなさそうだったので、
集合場所のヤマネさんまで自走。
このところの極寒で、
杉田ダム手前の温度計は–4℃の表示!!!
しかも向かい風で全然進まず、また遅刻 汗。
前回が女子少な目だったので心配してましたが
この日は10名ほど居られて、賑やか。
ルート説明の後、一列棒状で出発。
信号等で分断する度に後続を待ちながら走行。
岡花からは、交通量の多い国道を離れて
裏道の県道へ。
とにかく寒くて、
気候の良い時なら景色を楽しみつつ走れる県道が
やたらうら寂しく物悲しく感じる。。。
しかも、西佐川との分岐点からは、
雪まで舞い始める始末。。。。
ちょっと寄り道になるけど、
暖かいとこで小休止しよう、と提案して、
越知の村の駅へ。
ここで参加者のKさん手作りのフルーツケーキを頂く。
美味しい~~。
他の方からも、チョコレートや飴ちゃんをお裾分けしてもらった。
なんかこういうのって新鮮。
女子ならではって感じ(^ ^)
村の駅横のお肉屋さんで
幻の!コロッケ !
初めて食べました!美味しい~。
スマホでルートチェックしてる間に、
買い出して下さってました。ありがとうございます~
冷たい向かい風の中、雪に降られつつ仏峠へ。
写真だと分かりづらいけど、遠くの山は降雪で白く煙ってる。
寒いので、休憩も最小限で。
茶畑を抜けて
恐らく昔のままの
ウネウネ道を登って
仏峠に到着。
名越屋の沈下橋を渡って
国道へ。
土佐和紙工芸村のレストランで
リッチなランチの後、
流れ解散。
IKさんの特急列車に乗っかってみるも、
最後まで付ききれず。。。
しかもまだ行けたのに、香北までの自走を思って
自分から降りてしまったのが悔しい。
伊野でIKさんと別れて、ヘロヘロと土佐山田へ。
岡豊から向かい風がキツくなり、
いつもの談義所のLAWSONに着く頃には
疲労困憊の感じに。
高カロリーなお菓子を補給して
お腹に気合を入れて、スイーツパワーで帰りました。
テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ
2017年9月23日(日) 町道瓶ヶ森線
行きたい行きたいと思いつつ、
ずっと行けずにいた 町道瓶ヶ森へ行って来ました。
かつては全線ダートだったこの林道も舗装されて、
今は町道に様変わりしています。
吾北まで車で移動。
思地にデポしたら、集合場所の「道の駅 木の香」まで自走。
実はこの日は、石鎚山系の魅力を自転車を通して伝える企画の一環で作成されたルートの試走も兼ねたKCTCライドでした。
メンバーが揃ったところで出発。
とりあえずは、瓶ヶ森線始点の寒風山トンネルまで。
この夏のプライベートなドタバタで全然乗れてないので、
脚力が落ちまくっていて、ここまででも相当遅れてしまいました。。。
仕方がない。
小休止の後、いよいよ瓶ヶ森線へ。
道幅は1.5車線は有にあり、路面も綺麗に保たれています。
素掘りのトンネルもあり。
この辺がほぼ最高地点??
曇ってるのが残念でしたが、ずーっと続く稜線を伸びる道筋が、見てて本当に飽きません。
森林限界を超えているので、熊笹でいっぱい。
緑の絨毯のよう。
見渡す限り山、山、山、です。
雲海も見えました。
休館中の山荘しらさ前で休憩。
超高カロリーなチョコ。
こういうハードな道程のロングライドの時でないと食べられないご馳走ですね。。
すぐ太ってしまうもので。。
山荘しらさからはほぼほぼ下りで、よさこい峠に到着。
ここから長沢に降りれるのですが、この時は台風の為に道が崩れていて通行止め。
瓶ヶ森線で土小屋へ。
土小屋でホットな甘酒飲んで休憩。
標高と天候のせいで、結構寒かったです。
長指グローブとウィンドブレーカーが大活躍でした。
石鎚スカイラインを下ったり上ったりして面河へ。
面河から、作成されたコースではR32に出て大渡ダムから池川の大峠経由で吾北へ戻るのですが、他のメンバーから大きく遅れていたのでショートカットしてR494の境野峠へ。
ピークの境野トンネル。
ピーク近辺は道幅が狭くてタイトなコーナーが続き、気が抜けない感じ。
ここから下ったところにある用居の集落の景観が、以前に来た時に古い街道筋の雰囲気たっぷりですごく感動したのですが、空き家が目立つ枯れた雰囲気になっていてびっくりしました。。。
しかし、渓流の流れは変わらず美しかったです。
池川の眺め。
日没まであと僅か。
大峠トンネルの長い登りに苦しみつつ
(トンネル内は池川から進入すると出口までずーっと登りなので)
何とか日没直後に車に戻れました。
143キロに10時間もかかってしまった。
帰りに自由軒で五目ラーメン!!!
疲れた身体に塩味のツユが染み渡って美味かったです。
瓶ヶ森線、今度は晴れた時に走ってみたい。
ずっと行けずにいた 町道瓶ヶ森へ行って来ました。
かつては全線ダートだったこの林道も舗装されて、
今は町道に様変わりしています。
吾北まで車で移動。
思地にデポしたら、集合場所の「道の駅 木の香」まで自走。
実はこの日は、石鎚山系の魅力を自転車を通して伝える企画の一環で作成されたルートの試走も兼ねたKCTCライドでした。
メンバーが揃ったところで出発。
とりあえずは、瓶ヶ森線始点の寒風山トンネルまで。
この夏のプライベートなドタバタで全然乗れてないので、
脚力が落ちまくっていて、ここまででも相当遅れてしまいました。。。
仕方がない。
小休止の後、いよいよ瓶ヶ森線へ。
道幅は1.5車線は有にあり、路面も綺麗に保たれています。
素掘りのトンネルもあり。
この辺がほぼ最高地点??
曇ってるのが残念でしたが、ずーっと続く稜線を伸びる道筋が、見てて本当に飽きません。
森林限界を超えているので、熊笹でいっぱい。
緑の絨毯のよう。
見渡す限り山、山、山、です。
雲海も見えました。
休館中の山荘しらさ前で休憩。
超高カロリーなチョコ。
こういうハードな道程のロングライドの時でないと食べられないご馳走ですね。。
すぐ太ってしまうもので。。
山荘しらさからはほぼほぼ下りで、よさこい峠に到着。
ここから長沢に降りれるのですが、この時は台風の為に道が崩れていて通行止め。
瓶ヶ森線で土小屋へ。
土小屋でホットな甘酒飲んで休憩。
標高と天候のせいで、結構寒かったです。
長指グローブとウィンドブレーカーが大活躍でした。
石鎚スカイラインを下ったり上ったりして面河へ。
面河から、作成されたコースではR32に出て大渡ダムから池川の大峠経由で吾北へ戻るのですが、他のメンバーから大きく遅れていたのでショートカットしてR494の境野峠へ。
ピークの境野トンネル。
ピーク近辺は道幅が狭くてタイトなコーナーが続き、気が抜けない感じ。
ここから下ったところにある用居の集落の景観が、以前に来た時に古い街道筋の雰囲気たっぷりですごく感動したのですが、空き家が目立つ枯れた雰囲気になっていてびっくりしました。。。
しかし、渓流の流れは変わらず美しかったです。
池川の眺め。
日没まであと僅か。
大峠トンネルの長い登りに苦しみつつ
(トンネル内は池川から進入すると出口までずーっと登りなので)
何とか日没直後に車に戻れました。
143キロに10時間もかかってしまった。
帰りに自由軒で五目ラーメン!!!
疲れた身体に塩味のツユが染み渡って美味かったです。
瓶ヶ森線、今度は晴れた時に走ってみたい。